fm craic(エフエムクラック)の弥平とうがらしシリーズ

fm craic(エフエムクラック)の弥平とうがらしシリーズ

SHIGA
Konan City

辛味はタカノツメの2倍。激辛の中に甘みを含んだ
弥平とうがらしでつくるスパイスシリーズ

「世界中のトウガラシの中で一番旨い」と
プロの料理人が讃える逸品

 台湾人の料理人から「世界中のトウガラシを食べたが、辛味、旨味、風味の3拍子がこれほど揃ったものは初めて!」と絶賛されたトウガラシを原料にした一味やチリソースなどの商品が「弥平とうがらしシリーズ」。弥平とうがらしは、もともと下田地区で下田ナスとともに栽培されていたもので、いずれも滋賀県の伝統野菜。辛味はタカノツメの2倍ほどなのに、スイカ並みの甘み(糖度11.5度)があり、芳醇な香りも特徴です。

よそでは育ちにくい、甘くて激辛という
不思議なトウガラシ

下田地区での弥平とうがらしの栽培は、100年ほど前に地元在住の弥平さんがどこからか持ち帰ったものを植えたのが始まりで、以後この地に根付いたと言われています(諸説あり)。他の地で栽培すると1年目は収穫できても2年目以降は育たないこともあるという不思議なトウガラシで、鮮やかなオレンジ色が特徴。穂先をかじるとほんのり甘いのに種に近い部分は強烈に辛く、辛味レベルでは最高値(10万スコヴィル)が計測されています。通な人はあぶって酒の肴にしたりするとのこと。一方、郷土野菜「下田ナス」は小ぶりで皮が薄いことからもっぱら漬物用として栽培され、特産の「下田漬」として販売されています。弥平とうがらしはもともとこのわき役で、一緒に漬け込むとさらに美味しくなると地元の人に好まれていました。

OLをやめて女子二人組で
故郷の滋賀県で起業

実は、この「弥平とうがらしシリーズ」を製造・販売しているのはともに元OLの、三峰(みたか)さんと佐々木さん。もちろん栽培も手がける“農業女子”です。それぞれ東京と大阪の会社に勤めていました。「仕事は面白かったのですが、三十路を目前にしたとき自分の生き方や働き方に『?』を感じ始めました。今の仕事が一生の仕事なのかなと。ちょうどその頃、田舎暮らしとか食品偽装とか、農業に関する話題が世間を賑わせていました。実家は農家でもなく、私自身も農業とは無縁の世界で育ったのですが、知らない世界だから興味が沸きました。」ふるさと・滋賀県に戻ってきた2人は、同じときに公共職業訓練校のアグリ・ファーム科に入校。そこで出会った両人は“農業で起業”を決意し、平成23(2011)年に会社を設立。女性2人の華麗な挑戦でした。「滋賀には何もないと思っていたのですが、農業に従事してみると、伝統野菜始めスグレモノがいっぱいあることが分かりました。ないないと言っているだけで、結局足元を見ようとしなかった」と佐々木さん。「一旦外に出たからこそ魅力に気がついた」弥平とうがらしシリーズの商品開発に際しては、「自分たちが欲しいもの、買いたいと思うもの、人にあげたくなるものが発想の基本」とか。

近隣と協働し、女性ならではの感性を活かして目指すは「これぞ滋賀県のお土産!」

原材料となる弥平とうがらしの栽培状況について話を伺うと、栽培を始めて5年目に畑が病気にかかってとうがらしが全滅という事件がありました。このままだと収入はゼロというとき、たまたま近所で栽培している農家があって少し分けてもらい何とか一息。2人だけでやるには限界があるのだと実感。その農家の人の「来年栽培をやめようと思っていたけど、2人が買ってくれるのならもう少し頑張るわ」との言葉に、それならみんなで一緒にやろうということで、現在は湖南市内の農家に栽培協力してもらい、材料の安定確保に努めながら「これぞ滋賀県のお土産!」作りに邁進しています。また、「弥平激辛サミット」と銘打ったイベントを企画したり、「しが農業女子100人プロジェクト」を立ち上げ、後に続く就農女子を支援したいと取り組んでいます。地域の方々と自分達のまちを盛り上げながら、滋賀の知られざる良いものを伝えていきたいと活動の毎日です。

商品・サービス情報

  • ぴりりシリーズ
    (13~15g)
    630円
  • (一味・インディアンスパイシー・イタリアンスパイシー・柚子/冬季限定)
  • スイートチリソース
    (150ml)
    630円
  • ホットチリソース
    (70ml)
    630円
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