「比良里山クラブ」の赤シソジュース「Hira Perilla(比良ペリラ)」

「比良里山クラブ」の赤シソジュース「Hira Perilla(比良ペリラ)」

SHIGA
Otsu City

美しい比良の里で育まれる
無農薬、有機質肥料栽培の赤シソからできたジュース

比良山系と琵琶湖が一望できる
のどかな里山で育てられた赤シソ

JR 湖西線「比良」駅から山手へ15 分ほど歩いたところに、「比良里山クラブ」の赤シソ畑はあります。ここで育てられる赤シソは無農薬、有機質肥料で栽培されたもの。3月に種をまき、7 月からお盆にかけて育った葉を収穫、新鮮なまま絞って赤シソジュース「ヒラぺリラ」となります。目にも鮮やかな赤紫色、口にすると爽やかな赤シソの香り、ほど良い酸味。やがてすっきりとした甘味が広がります。

耕作放棄・獣害対策から始まった活動
里山での人と野生動物の共存共栄を

ヒラペリラの生みの親である「比良里山クラブ」が発足したのは平成15(2003)年のこと。獣害による耕作放棄地が多くなることに危機感をもち、「琵琶湖が一望できる自然豊かな比良の里山を使って残そう」と、現在の代表理事である三浦美香さんが仲間と里山保全を行うグループを立ち上げたのが始まり。平成20(2008)年には活動資金に充てるため、休耕田を使って野生動物の食害に遭いにくい赤シソの栽培をスタートさせました。収穫した赤シソでジュースをつくったところ「美味しい」「体の調子がいい」と評判になったため、平成22(2010)年に商品化。“比良(Hira)” の“赤シソ(Perilla)” という意味で『ヒラぺリラ』と命名し、インパクトのあるラベルデザインにしました。

人と同じ…
対話をするように赤シソを育てる

肥沃な土壌で清らかな水に恵まれた比良の地は赤シソづくりに適していますが、初めは苦労の連続でした。ゲリラ豪雨で畑が水浸しになったり、ようやく育った茎を虫に食べられ一夜にして全て落ちてしまったり。その都度、知恵を出し合い乗り越えましたが、軌道に乗るまで何年もかかりました。「子育てと同じ。話をするように常に手をかけている」と三浦さん。上質な赤シソづくりには、多くの人の手が欠かせません。取材に訪れた日も小さな子どもを連れたお母さんや定年退職した男性など、たくさんのボランティアスタッフが収穫した赤シソの葉と茎の選別をしていました。

飲み方のアレンジいろいろ、
ルビー色の再発見

初年度は350 本しか生産できなかった「ヒラペリラ」は、今では年間4,500本できるようになり、数か月で売り切れるほどになりました。増産に向け、県内の獣害に苦しんでいる山間地域と栽培方法を共有し、買取る試みを公益財団法人平和堂財団「夏原グラント助成事業」の支援を受けながら進めています。また、売上げの一部は比良地域の里山保全や子どもたちの環境学習などに充てられています。赤シソはビタミンが豊富で疲労回復などの効果があるとされ、ヒラペリラを飲んだ人の中には鼻炎が軽くなった人もいるとか。また乳製品やデザートなどにしても相性が良く、安心して子どもに飲ませられるだけでなく、食育の一環として親子で赤シソづくりが体験できるのも嬉しいところ。人と里山をつなぎ、元気にする、美味しく綺麗なジュースです。

商品・サービス情報

  • Hira Perilla
    360ml
    1,000円
  • 500ml
    1,500円
  • (価格はすべて税込)
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