「甲賀もち工房」の「甲賀もち」

「甲賀もち工房」の「甲賀もち」

SHIGA
koka City

最高級と評価されるもち米でつくられる甲賀もち。
のびとねばりとキメの細かさ、こしの強さが身上

一番人気はたっぷり粒あんが入った
よもぎあん餅

全国でも最高級のもち米と評される「滋賀羽二重糯(もち)」で、昔ながらの杵つき製法によって作る「甲賀もち」。口に入れたときのこしの強さと滑らかな食感、キメの細かさ、ねばり、そして驚異的なのびをもつ評判のお餅です。現在はたくさんの種類の甲賀もち商品が製造・販売されており、中でも「よもぎあん餅」は一番人気。自家栽培のよもぎと控えめな甘さに仕立てた粒あんがたっぷり入って昔懐かしい田舎の味わい。また、看板商品の切りもちは、もち本来の旨さが味わえるとあって、年末ともなると製造現場はフル稼働。煮くずれしないことから鍋料理用としても人気を呼んでいます。

小佐治地区の風土が生みだす
老舗和菓子店からも指名買いされるもち米

約80種類といわれるもち米の銘柄の中で、「滋賀羽二重糯」はもち米として高い評価を受け、育種から70年にわたる生産の歴史を誇っています。特に小佐治地区で栽培される「滋賀羽二重糯」で加工されたもちは昔から評価が高く、戦後から昭和末期まで正月用のもちとして天皇陛下に献上されていました。260万年前は古琵琶湖の底だったという同地区の土は「重粘土質土壌」といわれ、ほかの農作物の栽培にはあまり適さないが、おいしい米が採れることでは有名。中でも「滋賀羽二重糯」との相性が良く、ミネラル分を豊富に含む鈴鹿山脈からの清流とあいまって、甘みとねばり、こし、のびのあるもち米を生み出しています。他の品種に比べ背丈が高いため倒れやすく、穂がこぼれやすいため栽培が難しく、一般の稲作より手間をかけてていねいに生産されており、「滋賀県環境こだわり農産物」の認証も受けています。

小佐治のもちでまちおこし。
6次産業のパイオニア

甲賀もちを製造・販売しているのは農業法人・有限会社甲賀もち工房です。小佐治の地域資源である滋賀羽二重糯を加工し、特産品として販売することで地域の活性化、まちおこしをしようということでスタート。平成18(2006)年の法人化とともに新しい加工場も建設されました。もちに関わる人々の喜びと社会貢献を目指し、地域の中高年の雇用をはじめ、「甲賀もちふる里まつり」など文化の継承とにぎわいの創出も担います。栽培、企画、製造、販売まで全て自社で行う活動は6次産業のパイオニアとして注目を集め、「豊かなむらづくり全国表彰事業」で農林水産大臣賞(平成14(2002)年)、「全国農業コンクール」優秀賞(平成24(2012)年)を受賞しています。

いまホップ、ステップまで来た。
次にどうジャンプするか、日々奮闘中

隣接の「もちもちハウス」では製造した商品を直売するほか、資料展示、食文化伝承体験、つきたて餅などが食べられる飲食コーナーが設置され、甲賀もちの歴史や文化の情報発信施設となっています。「琵琶湖がもたらしてくれた小佐治のもち米で、まちおこしも順調に進みホップ・ステップまできました。今後私たちは物を販売する、つまりサービス業の技術と意識を向上させ、新たな商品作りに挑戦して“ジャンプ!”につなげていきたい」と河合定郎代表取締役は語ります。

商品・サービス情報

  • よもぎあん餅(5個入り)
    550円
  • 半餅(しゃぶしゃぶもち)200g13~14枚入り
    380円
  • 忍者もち(10枚入り)
    650円
  • 甲賀もち(白切り 12枚入り)
    650円
  • こわもち(12枚入り)
    650円
  • (価格はすべて税込)
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