「工房安土夢」の「まるごと彩菜」

「工房安土夢」の「まるごと彩菜」

SHIGA
Omihachiman City

自家栽培の野菜をまるごと
安土女性のパワーをおすそわけ

自家菜園の新鮮な野菜たち
その新鮮な味を生かしたい、味わいたい

工房・安土夢(あんどーむ)は、安土町生活改善運動から生まれた主婦たちのグループ。平成7(1995)年、メンバー2名が滋賀県主催の食品加工技術講座を受講。その時、使用されたせんべい焼き機を購入し、地元野菜で焼き上げた「野菜せんべい」を作ったのがきっかけでした。「どこの農家も自家用の野菜を作っていますが、家族で食べるだけでは余るので、余った野菜を材料にせんべいを作ったところ大好評で、平成8(1996)年から有志12人が集まり、本格的に取り組んだ」のだと代表の嶋川千代子さん。空き家になっていた嶋川さんの元の家を工房としての、まさに手づくりのスタートでした。

材料の約8割が野菜
ヘルシーでカラフルなおせんべい

せんべいの材料はジャガイモ、サツマイモ、紫イモ、カボチャ、ニンジン、黒豆、菊菜、玉ネギ、グリーンピース、イチゴなど自家菜園で採れる野菜10種類。それらを刻んだり蒸したりして丸ごと使い、少しの塩と砂糖、つなぎにでんぷんで焼き上げたせんべいは、材料の約8割が野菜。着色料も香料も無しにこんなに綺麗なのかと驚く色も香りも野菜そのままで、玉ネギは玉ネギ、菊菜は菊菜の味と香りを楽しめる風味です。ほんの少しバターを入れているというジャガイモ味を始め、紫イモやニンジンなど色もごちそうのせんべいは、カナッペやサラダのトッピングにもなります。「小麦粉や卵を使っていないので、アレルギーのお子さんにも安心・安全」と嶋川さんは太鼓判を押します。

地元の子どもたちとの交流は
メンバーたちの元気の素

工房・安土夢のモットーは食べる人の健康と地域の元気。せんべい作りを通して安土の子どもたちにも安土の米や野菜のおいしさ、そして地域の人々との交流を目的に“せんべい作りの体験”を実施しています。対象は安土中学校2年生と安土小学校3年生で、それぞれ年に1度、体験学習を行っています。「あとで子どもたちからうれしい手紙が来るのですよ。平均年齢70歳を超えた私たちグループにとってもこの活動は、何よりの元気の素」と、嶋川さんは大切にファイルされた子どもたちの手紙をうれしそうに見せてくれます。

親しみと安土への愛着を
ネーミングとパッケージにこめて

工房・安土夢から生まれる商品名はどれも魅力的。「まるごと彩菜」は文字通り野菜を丸ごと使ったもので、かきもちの「まるごとつくつく」は、心をこめて杵(きね)で餅をつくから。あるいは、米の味が生きる米せんべい「舞米(まいまい)」や黒豆茶の「黒豆茶茶」、夏蜜柑の皮の砂糖煮は「皮果皮果(ぴかぴか)」、黒豆のげんこつ飴は「黒豆佳味佳味(かみかみ)」など、どのネーミングも商品の特長と生産者の想いを見事に言い表しています。名付け親は安土夢・副代表の井上冨美子さんで、素朴な温かみのあるパッケージデザインは、東京でグラフィックデザイナーをしている副代表の娘さんの作品だとか。工房・安土夢の商品のすべてが、メンバーの智恵と力を結集して、何より楽しみながら作られたことが伝わってきます。

商品・サービス情報

  • まるごと彩菜
    550円
    (税込)
  • (野菜せんべい2枚入×12袋)
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  • 工房 安土夢
  • 近江八幡市安土町中屋177
  • 0748-46-4288