「かたぎ古香園」の朝宮紅茶「紫香楽(しがらき)」

「かたぎ古香園」の朝宮紅茶「紫香楽(しがらき)」

SHIGA
koka City

信楽高原の爽やかな風を感じる紅茶。
ぜひストレートで味わって欲しい

渋みや苦味がなく澄み切った味わい。
農薬不使用栽培でつくられたメイド・イン朝宮の紅茶

「ほっとする紅茶」、「心に優しい紅茶」と愛飲家が口をそろえる朝宮紅茶「紫香楽(リーフ)」。製造・販売を行うかたぎ古香園の片木隆友さんによると、「外国産の紅茶に比べ渋みや苦味が少なく、ストレートで飲むのがおすすめ。後味もすっきりしているので和菓子や和食にもよく合う」とのこと。県内の有名ホテルやレストランでも使用される人気商品で、ほかに便利なティーバッグの商品も販売されています。

茶葉は日本茶と同じ。
農薬不使用栽培だから安全・安心

紅茶も緑茶も原料となる茶葉は同じ。茶葉は採取するとすぐに発酵を始めるため、蒸して発酵を止めるのが緑茶。発酵させたのが紅茶です。同園は農薬不使用栽培を昭和50(1975)年から続けている自然回帰農法のパイオニアで、自然の生態系の中で育つ茶葉は安全で安心と折紙つき。夏の頃に採取する香り高い二番茶(セカンドフラッシュ)が紅茶に使われます。二番茶はカテキンを多く含むという長所があるため、紅茶にしてみようと考えたそうです。たまたまお客様から「農薬不使用栽培の紅茶が飲みたい」とリクエストをいただいたのがきっかけでした。

害虫を味方につけたかたぎ古香園の紅茶

ウンカという害虫がいます。このウンカは二番茶の時期に発生し茶葉に被害をもたらすのですが、ウンカに食べられた茶樹は自分の身を守ろうとして独特の香り成分を生成します。これが紅茶になったときの豊かな香りにつながるのだそうです。有名なダージリンや東方美人茶の紅茶もウンカに食べられた茶葉から作られます。「農薬不使用栽培なのでウンカが発生しやすい環境になっています。」と片木さん。標高約500mの山間部である朝宮地区の風土も紅茶の栽培に適した環境になっているそうです。ちなみに品質のよい茶を育てる気候は、寒暖の差が大きいこと、川霧が発生すること。昼夜の温度差が大きいことと言われています。

日本の紅茶が世界に広がることが夢

紅茶といえばインドのダージリンやアッサムなど海外ブランドが有名ですが、実は日本において紅茶は戦後の一時期盛んに生産され、国内需要を満たすだけでなく重要な輸出品となっていました。ところが紅茶輸入自由化によって生産量は著しく減少しました。しかし最近では、甘くマイルドな味わいの国産紅茶が紅茶大国・イギリスで数々の賞を受賞するなど、海外で再評価されるようになりました。国産紅茶を利用したケーキやプリンなど、スイーツの分野でも新たな展開を見せる日本の紅茶。「農薬不使用栽培で作る朝宮の紅茶が世界に広がることが夢です」と片木さんは抱負を語ります。

商品・サービス情報

  • 朝宮紅茶 紫香楽ギフトセット
    (2本入り・リーフ)
    3,000円
  • 朝宮紅茶 紫香楽
    (50g)
    1,000円
  • 信楽高原紅茶
    (50g・ティーバッグ)
    500円
  • (価格はすべて税抜)
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